こんにちは、LongLifeManです。
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LongLifeManとは
私、LongLifeManは、日本に住む40代の男性です。長寿を目指して日々の生活を見直し、健康的な生活習慣を確立することを目標としています。
私もですが、日本人の多くは、医療機関等で毎年健康診断や人間ドックを受けています。
先日の血液検査の結果、血糖値に関する値が少し高かったです。正式な糖尿病の診断を受けていなくても、継続的な高血糖状態は身体に様々な悪影響を及ぼし、将来的に糖尿病へと進行するリスクを高めます。
私は長生きをしたいので、食事内容の見直しや定期的な運動を通じて血糖値をコントロールする、健康寿命を延ばすための取り組みを始めました。高血糖状態がもたらす具体的な弊害については、サイト内の専用ページで詳しく説明しています。
高血糖であることの弊害また、私自身の経験や得られた知見を共有することで、同様の健康課題を抱える方々のお役に立てれば幸いです。
なぜ継続的な血糖値モニタリングが重要なのか
血糖値を上げないためには、食物繊維を多く食べるとか、糖質を少なめにするとか、日々運動をするとか、様々なアプローチが推奨されています。しかし、1年に1回だけ健康診断では、こららの取り組みが実際にどの程度効果をもたらしているのかを正確に把握することができません。
そこで私は、リアルタイムで血糖値を測定できる機器を活用し、日々の食事や運動が血糖値にどのような影響を与えるのかを検証することにしました。こうしたデータに基づいたアプローチにより、より効果的な生活習慣の改善が可能になると考えています。
このサイトでは、私が実践している様々な取り組みとその血糖値への影響、そして長期的な生活改善による血糖値関連指標の変化を記録しています。また、糖尿病は世界的な健康課題であることから、このサイトや関連するSNSコンテンツを多言語で展開することも試みています。
どのように継続的に血糖値を測定するのか
私が活用しているのは、持続血糖モニター(Continuous Glucose Monitoring、略してCGM)と呼ばれる機械です。この装置は皮膚に取り付けて使用し、体内のグルコース濃度を継続的に測定することで血糖値を算出します。数分ごとの血糖値の変動がスマートフォンアプリでリアルタイムに確認できる優れものです。
具体的には、「アボット フリースタイルリブレ2 センサー」を主に使用しており、日本ではAmazonで購入可能です。
従来の自己血糖測定法(SMBG)では、定期的に指先に針を刺して血液を採取する必要がありましたが、CGMではそのような煩わしさがなく、24時間血糖値の推移をグラフで確認できます。これにより、食事や運動、睡眠などの生活習慣が血糖値に与える影響をより正確に把握し、評価することができます。
CGMの具体的な取り付け方法やアプリの使用方法については、サイト内の専用ページで詳しく解説しています。
CGMについて年一回の人間ドックだとモチベーションが続かないので、月に一回の血液検査を受けることにしました。血糖やコレステロールなどの少ない項目の検査で、1回2,000円以下です。
飲食の記録
日々の食事内容と、それが血糖値に与える影響を詳細に記録しています。低GI食品の摂取、食物繊維の多い食事、適切な糖質制限など、様々なアプローチを試し、その効果を検証しています。
ドミノ・ピザの血糖値記録松屋の牛丼での血糖値記録コカ・コーラとコカ・コーラゼロの血糖値記録果物ジュースの血糖値記録運動の記録
運動は血糖値コントロールにおいて非常に重要な要素です。
特に食後の運動は、取り組みによって血糖値の変化が異なるので、取り組み別の血糖値の変化を記録します。
食後の運動有酸素運動筋力トレーニング